機械メーカー男子が合コンできる事が稀です。
周りが男ばかりの職場なので出会いが全くなく合コンは年に1回あればいい方と考えているメーカー勤務男子も多いはず。
その貴重な合コンで女の子からモテるようにするためにやるべき事とやってはいけない事について記事にしました。
まずやってはいけない事は
- 仕事の詳しい話をする
- 会社の愚痴を言う
この2つをしゃべってしまった時点で女の子からはないわと思われます。
やるべき事は
- 女の子の話に耳を傾ける
- 仕事での夢を楽しそうに語る
この2つだけを意識するだけで女の子からあなたの事に興味を持ってもらえやすくなります。そこから個別のデートにつなげる事も可能です。
やってはいけない事とやるべき事について記事で詳しく解説します。
合コン以外の出会いについてはこちらの記事でも解説しています。
仕事の詳しい話を合コンで女の子にしてはいけない
機械設計の内容や機械の営業話について女の子に話してはいけません。
これはコンプライアンス的にアウトだからしてはいけないという理由だからではありません。(もちろん設計の話や営業でのお客様の情報については内容によってはコンプライアンス違反になるので十分気をつけましょう)
女の子があなたの機械設計の話や営業の話なんて全く面白いと思わないからしゃべってはいけないのです。
「えっ何で?機械設計や電気設計の話ってめちゃめちゃ面白いよ。営業でこんな戦略を立てたから1億円の機械が売れた話聞きたくない?」と思っているそんなあなた!
それは完全な間違いです。女の子達はそんな話に一切興味がありません。女の子が興味を持っているのはファッション、旅行、食事なのです。
服やバッグの事はとことん詳しく興味もあります。しかしネジやシリンダの事については全く興味がありません。あなたが面白いと思っている機械についても同様です。
人は自分の興味のない事を聞いている時間は苦痛です。ましてや赤の他人でビジネス上関係のない合コン相手が自分に一切興味のない話をしてきたらどうですか?
簡単に嫌われます。嫌わるというよりも「私とは合わないかな」と女性に思われてしまいます。
だからどんなに自分が好きな分野であったり、興味がある話である「機械」についても熱く語ってはいけません。あなたが頑張って設計した機構に女性は興味をもっていないからです。
もし今までに仕事の専門分野について女性に語ってしまった経験のある方は今後注意しましょう。
もし語るのであれば女性が好きそうな分野(ファッション、旅行、食事)について語りましょう。
どんなに職場の状況が悪かろうと愚痴を合コンでは言ってはいけない
やってはいけない事の2つ目です。
職場でのストレスや環境の悪さを女性に話してはいけません。
機械設計職であればものすごいプレッシャーを感じる職種です。納期に追われる日々が1年中続いている職場もあるでしょう。
そういった環境にいるとついつい女性に対して自分の仕事の愚痴を言ってしまいがちになります。合コンで初対面の女性に対して言ってしまうかもしれません。
男性から職場での愚痴を言われて女性はどう思うでしょうか?
「この人は私だけに弱音を吐いてくれるのね。嬉しい♡」とは絶対になりません。
- 仕事ができないダメな男
- 文句ばっかり言ってるから仕事もできなさそう
- 付き合ってもネガティブな事ばかり言うのかな
このように愚痴を言っている男性に対して不安を覚えます。一瞬でもこのように思われてしまったらそこからの挽回は難しいでしょう。
そのため絶対に職場でのネガティブな事については女性に伝えてはいけません。ネガティブな職場であっても「大変だけど充実してるよ!」くらい無理やりポジティブに持っていきます。
女性はネガティブな男性よりポジティブで男っぽい男性を好むからです。
もし自分自身がネガティブと感じていても実は女性にモテる面も持っている可能性もあります。こちらの記事で機械設計者がモテる理由について書いています。チェックしてみて下さい。
合コン中は女の子の話に耳を傾けつづける
ここから合コン中に男性が女性に対してやるべき事になります。
まず必ずやるべき事は女の子の話を聞く側に回る事です。
人間誰しも自分が話をしたい生き物です。更に言うとほとんどの女性は人の話を聞くより自分がしたい話を話したいという欲求を根本的に持っています。
その欲求を叶えてあげれば女性は男性に「この人といると楽しいかも」と思わせる事ができます。そして次のデートに繋げる事のできる可能性が高まります。
ここで難しいのはどうしたら女性にたくさん話してもらえるという事です。聞き上手になるためにはまずは女性に話をしてもらわなければなりません。
そのキッカケ作りが難しいと感じる方も多いはずです。
おススメはまずは男性自身が自分の好きな趣味について語る事です。趣味は何でもいいですがサクッと簡単に語りましょう。
やってはいけない事のところで伝えたように女性は自分に興味のない話を聞く事については大変苦痛に感じます。そのため男性に10分も20分も話をされたいと思っていません。
あくまでも女性に話させるためのキッカケづくりで話をします。その時にできれば女性が好きそうな話題であれば良いです。なぜなら共感を得れる可能性もあるからです。
サクッと自分の趣味について話した後に女性に「○○ちゃんは何が好きなの?」とふります。こうすれば女性も自分の趣味や好きな事についてしゃべりやすくなるでしょう。
いったん話してもらえたらあとは相槌を打ちながら女の子の話を聞き続けましょう。
仕事での夢を楽しそうに語る
次にやるべき事は仕事での夢を楽しそうに語る事です。
女性は自分が話すのは大好きだから男側はあまりしゃべらないで聞く側に回った方が良いとこの記事で解説していきました。
それなのになぜ「仕事での夢を楽しそうに語る」をすべきなのかと思った方もいるでしょう。言ってる事に矛盾してるからですね。
基本的には女性にしゃべらせる方が良いです。それは先程解説したように女性はみな自分の話をしたいからです。
とは言っても女性側ばかりしゃべっているのは不自然です。女性からも質問が来ることもあるでしょう。仕事についての事を聞かれるかもしれません。
もし自分の事を仕事面でアピールする時は「夢を楽しそうに語る事」が効果が高いです。
大切なポイントは2点です。
- 夢を語る事
- 楽しそうに語る
まず夢を語る事は女性から見ると「この人は将来性がありそうだな」と思ってもらえます。
この時、具体的な内容よりも抽象的な内容を話す方が女性は理解してくれます。
「こんな機構のこんな機械を作りたいんだ」よりは「部下から信頼される上司になりたいんだ」のような誰にも分かりやすい夢の方が良いです。
これをいかにも楽しそうな無邪気な感じで語るのがいいです。イメージとしては将来の夢を聞かれた時の小学生のようにできるだけ楽しい感じでしゃべります。
そうすると女性は「この人楽しそう。将来もしっかり考えてるし、応援したいな」とポジティブに捉えてもらえます。
女性はネガティブで暗い人よりもポジティブで根明の人を好みます。自分が根暗でも合コンの場ではできるだけ明るく楽しい雰囲気を装ってみましょう。
きっと女性からの反応が変わってきます。
まとめ
- 仕事の具体的な内容を語っても女性には理解されない
- ネガティブな発言は禁止
- 人は聞くよりも自分がしゃべる方が好き
- 聞き上手になる
- 自分がしゃべる時は仕事での夢を楽しそうに語る