機械設計者の悩み

残業が多くて激務な機械設計現場から離れる方法

残業が多くて激務な機械設計現場から離れる方法

機械設計の現場では残業休日出勤常習化している会社も多いのではないでしょうか?

私自身も残業と休日出勤合わせて月に100時間近く働いていた時もありました。

そういった職場で働いていると心身を壊しやすくなります。

1ヶ月程度だけの突発的な仕事であれば良いですが長時間残業が常の職場にいる場合は今後の働き方について考える必要があります。

この記事では今長時間勤務している機械設計者の方に向けての改善方法をお伝えします。

人に任せる

1番大切なことは「仕事を他人に任せてしまう」ことです。

機械設計者であれば全ての工程を自分1人でやりたい気持ちは分かります。

また他人に任せた方が時間が掛かってしまうケースがあるのも事実です。

しかし全てを1人で抱え込んでしまえば仕事は溜まる一方です。

人に頼む習慣をつけないといけません。

人に任せられないという人は簡単な事から同僚にお願いしてみましょう。

  • 実験の準備や片付け
  • 実験の数値記入
  • 部品図の作成

ちょっとづつ人に任せる癖をつけると自分がとてもになります。

上司に「自分はもうできない」と泣きつく

自分が本当にしんどいと思ったらすぐに直属の上司に相談しましょう。

仕事量が多いのはあなたのせいではありません。

こなしきれない仕事を与えた上司や会社に原因があります。

まずは自分が手一杯で精神的にも肉体的にもしんどいことを伝えていきましょう。

部下に相談されたら上司は必ず何らかの行動をとってくれます。

  • 他の人に仕事を振る
  • 自分が仕事を引き受ける
  • 納期を延ばせないか他部門と調整する

上記のようやことをする、もしくはしようとします。

しかしこれは本人が「もう手一杯です」と伝えた場合です。

何も言わずに、しんどい気持ちを胸にしまっているだけでは決して上司は動いてくれません。

まずは伝える。

そんな工夫をしてみましよう。

直接言いづらい場合はメールやLINEという手もあります。

手法ではなく伝えることが大切です。

人にお願いすることは恥ずかしいことではない

しんどいと思いながらも激務な設計現場で働き続けてしまう人は真面目プライドが高い人が多いです。

人にお願いすることを恥ずかしいことと考えてしまうのです。

このマインドを変えない限りあなたの仕事が楽になることはありません。

仕事はチーム全員で行うものです。

フリーランスの機械設計者であれば別ですが会社で働いている場合には自分がやらなくても誰かがやってくれます。

チーム全員で仕事を分担すればいいのです。

一人で抱え込む必要はありません。

無理をして働けば心を壊す

無理をして働けば心を壊してしまいます。

実は私も2020年の年末から2021年の初めにかけて、精神的に負荷の高い仕事を長時間やっていたため、うつになりかけました。

当時はたくさんの仕事を抱え、かつ短納期ばかりの仕事を一生懸命こなしていました。

その結果、仕事中は指先が震え目がかすみ、体はクタクタなはずなのに夜は眠れない日が続きました。

疲れているのに眠れないということ程つらいものはありません。

その時にホントにしんどくなり上司に声を掛けました。

「心がしんどいです」

この一言が言えたので私はしんどい状況を解決することができました。

無理をせずしんどい時は誰かに助けを求めて自分の心を守ってあげましょう。

もし職場に相談できる人がいない場合や言いだしづらい場合は国の相談窓口で話を聞いてもらうといいでしょう。

「総合労働相談コーナー」と呼ばれている厚生労働省が職場のトラブルに関するご相談や、解決のための情報提供を行っている場所や電話やメールで相談することができる「こころの耳電話相談」「こころの耳メール相談」もあります。

会社が改善しなければ転職する

上司に言っても、会社に言っても自分の長時間労働が解決されない場合は転職しましょう。

会社の体質というのはなかなか変わらないものです。

特に長年同じようなやり方を続けてきた会社は1人の意見を大事にせず今までのやり方を大切にします。

それが間違ったやり方でもです。

会社が変わらないのであらば自分が変わるしかありません。

転職をして職場(会社)を変えましょう。

転職をすることが今は難しい時代ではなくなりました。

誰でも簡単に転職をすることができ、転職することが一般的になっています。

転職方法としてオススメしているのは転職エージェントを使った転職です。

転職エージェントとは人を採用したいと思っている会社と転職したいと考えている人をマッチング(仲介)する会社のことです。

全て無料で使うことができ転職希望者にとってはメリットしかないサービスです。

まだ利用したことがない方は今の仕事の悩みを相談してみてもいいと思います。

キャリアアドバイザーという方があなたの悩みを聞いてくれその解決方法をアドバイスしてくれます。

詳しくはこちらの記事も読んでみて下さい。