機械設計者の悩み

機械設計がつまらないと感じ、毎日しんどいんだったら設計者には向いていない

機械設計がつまらないと感じ、毎日しんどいんだったら設計者には向いていない

機械設計の仕事をつまらないと感じる人はいます。

設計の仕事をしていて一度は「この仕事つまらないな」と感じた経験はあると思います。

頑張っても評価されなかったり、なかなか給料が上がらないと面白味がないなと私も感じます。

ずっとつまらない仕事をしていてしんどいなと思ったら社内で部署を変えるなり、転職して別の会社で働いた方が人生楽しくなるんではないでしょうか?

今回は機械設計者が仕事をつまらないなと思った瞬間とその対処方法について解説したいと思います。

機械設計がつまらないと感じる瞬間

つまらない頑張っても頑張っても評価されない

自分では「いい仕事をした」「会社の利益に貢献」したと思っても上司から評価されないと仕事がつまらないなと感じてしまいます。

機械設計の仕事は成果が見えづらいし、チームでの仕事が大半なので個々の仕事に評価をつけづらいのは分かります。

しかし自分が頑張った結果を誰にも評価されなければ設計者のモチベーションは下がってしまうばかりです。

上司が評価基準を明確に持っていれば別ですが、評価基準は曖昧なんとなくの雰囲気で評価をしている上司の元で働くとしんどいですよね。

自分の仕事の成果に対してフィードバックもないので何をどう頑張ったらいいかも分からず、設計者としてはモチベーションがどんどん下がっていきます。

機械設計職は評価基準が曖昧な会社が多いから何をどう頑張ったら評価されるのかが分からないよね!
ドラフター
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給料が上がらない

給料が上がらないと機械設計の仕事に対してモチベーションが低くなります。

日系のメーカーに勤めていると給料体型が年功序列であることが多く、20代、30代では毎年の昇給が数千円程度の会社が多いです。

同僚達より頑張って成果を残しても差がつくのがボーナスの査定だけ、それも数万円の差。

こんな会社だと仕事をつまらなくなりますよね。

将来に対しての不安も大きくなり今の会社で頑張っても意味ないんじゃなかと思うようにもなります。

自分の意見が採用されない

機械設計者として「こんな機械を作りたい」という思いがあっても、それができない現実があります。

特に大企業や歴史のある中小企業では設計変更や今までやってきたやり方を変える事を極端に嫌います。

  • 「今までこれで上手くいっていたよ!」
  • 「変更して失敗したら責任とれるの?」

こういったことを上司や周りから言われ機械設計者としてのモチベーションがどんどん下がっていきます。

やりたい事や絶対にやった方がいい事を上司に伝えても反応が悪いケースって機械設計の現場ではよくあるよね。
ドラフター
ドラフター

「設計」と呼べる仕事ができない

機械設計者でも実は機械設計の仕事ができないさせてもらえないことがあります。

新入社員の内は

  • 機械のテストの準備
  • 書類のまとめ
  • 古い手書き図面のCAD化

こういった業務ばかりでなかなか「設計」をさせてもらえません。

会社に入り数年経てば設計の仕事をやらせてもらえるようにはなりますが今度は「社内調整」「雑務」も機械設計者に仕事が振られます。

  • 社内の人員調整や連絡役
  • 会議の議長担当
  • 安全委員会への参加
  • 無駄と思われる会議の資料作り

自分の設計の仕事は定時後からスタートの日もあります。

機械設計の仕事をやりたくて入社したのに実際にやっていることと言えば雑務ばかりでは仕事をつまらないと思うのも当然です。

今の仕事がしんどいと思った時の対処方法

今自分がやっている仕事が「つまらない」「しんどい」と思った時は自分で行動を起こす必要があります。

会社では自分から何も言わなければ上司や会社は「こいつはこれで満足してるんだ」と思ってしまうからです。

決して会社側からあなたを気にかけてくるという事はないので自分から動きましょう。

会社は自分から動かなければ絶対に環境は変わらないよね!つらい思いやしんどい思いは言わないと他人には伝わらないもん
ドラフター
ドラフター

社内で部署を移動する

自分の今の上司や担当している仕事が嫌な場合には「部署移動」を会社にお願いしましょう。

社内での部署移動は転職に比べるとハードルも低いです。

上司や同僚にパワハラをされている場合はもちろんですが「自分のやりたい仕事」ができないと感じている場合もすぐに部署移動を願いでましょう。

「部署移動をお願いしたら変な目で見られるかも」みたいな心配は不要です。

どんどん会社側にお願いをしていき、自分が働きやすい立場を獲得しましょう。

社内で職種を変える

機械設計の仕事がもう嫌という場合には社内で他の職種として働いてみましょう。

メーカーや設計事務所には社内に様々な職種があります。

機械設計者に近いところでいえば下記のような職種があります。

  • 電気設計者
  • ソフト設計者
  • 組立
  • 保全

他にも会社であれば絶対にある部署もあります。

  • 総務部
  • 人事部
  • 物流部
  • ネットワークセキュリティ部

こういった部署に配置転換してもらえないか掛け合ってみましょう。

転職よりもリスクが少なく意外と希望が通るケースも多々あります。

機械設計者として向いていないと思えばこういった仕事にチャレンジした方が仕事が楽しくなります。

会社の中には様々な部署があるし実は人手が足りていないこともあるんだよね。だから部署移動をお願いしたらすんなり通るケースも多いんだよ!
ドラフター
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転職して別の会社で設計士として働く

もし今の会社で給料や評価に不満がある場合は転職して別の会社で働いた方が良いです。

給料は会社の給料体系最近の業績に連動しているので自分が頑張ったからと言って必ず上がる訳ではないからです。

会社によっては今の仕事よりもずっと楽なのに今よりも全然稼げる会社というのは存在します。

ただし自分が転職できるかどうかは相手の会社や転職方法のやり方次第なのでまずは転職活動をしてみるのがいいでしょう。

転職活動のやり方にはこちらの記事に書いています。

転職活動をして他にどんな会社があるのかを見てみるといいよ!他に働ける会社があるというのが分かるだけで自信や心の余裕につながるから!
ドラフター
ドラフター

機械設計とは別の仕事を他社でする

機械設計の仕事が嫌になり今働いている会社を変えたいと思ったらすぐに転職活動をしましょう。

職種を変える転職は年齢が上がるにつれて難しくなるからです。

似たような業界、職種であれば転職はしやすいですが全く違う業種となると苦戦するケースもあります。

あたなの持っているスキルや年齢、希望する会社の条件によって転職できるどうかは変わってくるのでまずは転職エージェントに相談することをオススメします。

転職エージェントは転職活動を全て無料でサポートしてくれるので活用しない手はありません。

転職エージェントについて詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。

機械設計者から別の職種に移る時は年齢を重要視されちゃうよね。でも自分じゃ分からないからまずは転職エージェントに相談するのが良さそうだね!
ドラフター
ドラフター

機械設計がつまらない時のまとめ

機械設計の仕事が自分の思い描いていたものとは違うことはよくあることです。

今回解説した事例を誰しも一度は経験します。

その後に自分はこうなりたいという思いがあれば次の行動をすぐに移しましょう。

会社では自分から行動しなければ何も変わりません。

部署移動をお願いしたり、こっそりと転職活動を進めることをまずはやってみてはどうでしょうか?